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elikoの音楽人生:ピアノにはまったきっかけ

elikoのピアノライフ

小さいころ『親子で音楽に楽しむ・親しむ』

音楽家ではないものの、音楽が大好きな両親の元に生まれました。♪♫

胎教にクラシックをたくさん聴かせてもらい、大きくなって「この曲知ってる!😳」と思ったら、「おなかの中で聴いてたよー」なんて言われた事もあります。やっぱり胎教は効果があるんですね。

むつ先生
むつ先生

おかあさんが好きな曲を、たくさん聞かせて教えてあげてね。

クロ
クロ

ぼくも、おかあさんといっしょにお歌を歌ったよ。

3歳になる頃にはピアノを始めます。和音(いくつかの音が同時に鳴り響くこと)が大好きで、自分で作って弾いたり、絵本の物語に音楽をつけて楽しんでいましたが…練習はあまりしない子でした。💦

☆→「絵本でピアノコース」では、絵本の世界をピアノで楽しみながら、同時にテクニックも学んでゆきます。レッスンや練習が楽しみになるような工夫を盛り込みます。

小学生のころ『ハマる1曲との出会い』

そんな私でもピアノを続けさせてくれた両親には感謝しています。😌時はたち、小学三年生になりました。わたしの音楽人生に転機が訪れます。✨そのきっかけは2つあるのですが…

1つ目はラフマニノフのピアノソナタ第2番変ロ短調という曲に出会ったこと。🎼なんてなんて、カッコいい曲!✨一気にピアノのトリコになりました。

むつ先生
むつ先生

素晴らしい音楽!!

先生も大好きです!!!

☆→この曲が弾きたい!そんな曲に出会えたら上達は間違えなし。難しいかな、と思う曲でも生徒さんのその時のテクニックに合ったバージョンにアレンジしますよ!好きな曲で上達しましょう♪

2つ目は先生のおすすめで、ピアノコンクールに参加させてもらったこと。
しかし私は、ろくに練習もせず当日を迎え、案の定撃沈…。

その時の恥ずかしかったり、悔しい気持ちが、わたしを練習へと向かわせました。結果的には失敗したことが良かったのですね。♪♫

中学生のころ『音楽の“表現”することを身に着ける』

ピアノの練習をようやくするようになった私は、毎年コンクールを受けます。しかしなかなか合格しません。😭

この頃は「こんな風に弾きたい!」はあったのですが、なかなかテクニックが追いつきません…。先生と二人三脚でがんばります。

☆→「ピアノで表現したいこと」はとても大切ですね。当教室では「ピアノを弾くこと」ではなく「ピアノで表現すること」を目指します。

コンクールを受け初めて3年。ついに合格しました!そして、それから3年、ついに受賞することができました!石の上にも3年とはよく言ったものです。😂

シロ
シロ

ニャニャニャ(シロはお気に入りの座布団の上がいいにゃあ)

その後、京都市立音楽高校を目指して受験の準備を始めました。
それまでソルフェージュをしっかり勉強したことがなかったので、短い時間での勉強は大変でしたが、ソルフェージュをしっかり身につけると、ピアノの演奏が確実に変わります!

☆→当教室では、どのコースでもピアノと一緒に楽しくゆっくりソルフェージュを学んでゆきます。

あとは、自信を持って弾くだけ…。本番まで練習をしっかりと重ねたら自然と自信が持てますよね。
先生に良いところをほめられたり…自信を持つとキラキラと輝く演奏が出来ますよ!


どの生徒さんにも、良いところが必ずあります!あなたの良いところを一緒にさがしましょう。😊